背中ニキビケアはまず天然素材のタオルを買うことから始まる!

人間の皮膚は、マラセチア菌という常在菌が棲みついており、これらマラセチア菌は皮脂を好む性質を持っています。皮脂が閉じ込められた白ニキビの内部は、この菌にとっては絶好の環境です。ニキビの中へマラセチア菌が入り込むと、多量の皮脂を餌に瞬く間に増殖して、皮脂に含まれるトリグリセリド(中性脂肪)を遊離脂肪酸という刺激物質へ変化をさせてしまいます。顔や胸にはニキビはないのに、背中にできたニキビだけが悪化している人も多いようです。顔にできるものと違い、背中ニキビは悪化するまで気がつきにくく、気付くころには慢性化し、長期にわたる治療が必要となることがあります。かゆみや痛みが強い場合は、専門医を受診することをおすすめします。炎症が強く重症になってしまうと、ニキビ跡を背中に残してしまうかもしれません。背中ニキビができる要因は、肌の乾燥や睡眠不足、また疲労といった物理的なストレス、さらに精神面からくるストレスです。強いストレスが与えられると、自律神経のうち、交感神経が活発に働きます。交感神経が優位に立つと、多く男性ホルモンが分泌されるようになり、本来のホルモンバランスが乱る問題が発生します。男性ホルモンには、皮脂分泌の促進、角栓を発生させた上、毛穴の縮小を引き起こします。背中にできる大人ニキビは、不規則な生活を送り、寝不足がちで、食生活の乱れなどが要因となっています。自律神経の乱れが起きると、ホルモンバランスも狂ってしまい、肌トラブルに繋がります。とりあえず生活を見直してみましょう。食事にビタミン類を含む食材を取り入れるなど、栄養バランスにも気をつけ、規則正しく日々を送り、充分に眠ることが肝心です。肌の新陳代謝が活動的になる午後10時から午前2時に、しっかりと眠っておくことはストレス軽減にも繋がります。ストレスがなくならないと交感神経が刺激されて、背中ニキビの原因となる糖質コルチノイドが生成されます。きれいな寝具でしっかり睡眠をとることは、ストレス緩和にも役立ちニキビ発生も抑えられるうれしいニキビ予防法です。背中ニキビのない背中を保つために摂ることをおすすめする栄養素としては、ビタミンB群に注目です。豚肉やレバー、乳製品などがもつビタミンB2、カツオやマグロ、鶏ささみなどに含まれるビタミンB6には、皮脂の分泌を減らします。かぼちゃ・にんじんに含まれる豊富なビタミンA、ゴマや玄米がもつ亜鉛、レモンやイチゴがもつビタミンCは、粘膜や肌を健康に保ち新陳代謝を促します。背中、二の腕、お尻、太もも、そしてふくらはぎなどにブツブツがあるのに気づいたときは、毛孔性苔癬かもしれません。毛孔性角化症と言われることもあるように、原因は古い角質の肥厚化です。一見ニキビのようですが、細菌が起こす炎症でないという点で大きく異なります。原因として強いのは遺伝的要素で、年をとっていくにつれて自然に治るケースも多いようです。背中を洗うとき、汚れが気になるからとはいえ、垢すりタオル、ボディブラシを使って乱暴に洗ってはいけません。肌のバリア機能が強い刺激によって低下したり、すでに背中ニキビができている場合には、傷がついたら炎症がもっと悪化してしまいます。汚れや余分な皮脂・古い角質といったものはきれいにしなければいけませんが、こすり過ぎは厳禁です。背中ニキビの治療は大人ニキビと同様に、ビタミンC誘導体を含むローションや化粧水での保湿、毛穴をふさぐ角質を取り去るピーリングが中心になります。ピーリングはクリニックのみならず、自宅でも手軽に行うことができます。お風呂に入る際ににピーリングローションを使えば、古い角質を取り除くのはもちろん、薬剤を肌に残さず落とせます。入浴後に保湿を欠かさず行うことも重要です。背中ニキビを阻止したいなら、入浴時に注意すべき要因があります。こまやかに洗顔をしていても体を雑に洗ってる人は要注意です。背中ニキビは、わざわざ鏡を二枚使って見ようとしないかぎり、なかなか目につかない割に、タンクトップなど背中が露出する服をまとうと、他人から見た時に案外目立ってしまう、とても面倒な肌トラブルだと言えます。あわせて読むとおすすめ⇒背中ニキビケア